はなまるマーケットでは、バーニャカウダがイタリア・トリノの名物なので、フィギュアースケートの荒川静香さんが食べたかも知れないと、紹介していました。
もともと、「バーニャ・カウダ」とは、「熱い・お風呂」という意味だそうです。
野菜を、ホットなソースにつけて食べるということで、このネーミングになったのでしょうね。なんだかお茶目な感じ(笑)
基本的にはフォンデュにする感覚なので、野菜、イモ類、サラダのドレッシング感覚で食べると、たくさんお野菜を食べることができるので、ヘルシーですよね。
はなまるマーケットの中ではバーニャカウダの他にも、色々と美味しそうなソースが紹介されます。
メインのお料理もいいですが、脇役で活躍してくれるようなメニューはなかなかうれしいですね。
それにしてもバーニャカウダ・・・なんておしゃれだわ〜。
お料理名人になった気分!
はなまるマーケットって本当にいいですね〜♪
はなまるマーケットで紹介されたバーニャカウダを作ってみました。
ひとつの食卓をみんなで囲んで、おいしいバーニャカウダ。
それだけで会話がはずむ。
おいしい食事があれば、人はだれでもやさしくなれる。
みんなでかこむ、バーニャカウダ。
パンでも、お野菜でも、なんでもつけて、おいしいバーニャカウダ。
お供にはおいしい白ワインはいかがですか?
バーニャカウダにはさっぱりしたワインが似合う!
はなまるマーケットのバーニャカウダをアレンジして、
わが家では、フレッシュローズマリーやバジルなど、
香りを楽しみながら頂く時もあります。
野菜不足だと思ったら、すぐにバーニャカウダにします。
野菜の美味しさを楽しむ食卓を心掛けています。
はなまるマーケットのお料理のレシピで、我が家はいつも楽しい食卓!
はなまるマーケットでバーニャカウダが紹介されて、すぐに家で作ってみました。なんといってもイタリアン大好きなんです♪
イタリアンが大好きならば、一度は耳にしたことがあるはずのバーニャカウダ。はなまるマーケットで紹介されたときは思わずメモしちゃいました。
イタリア ピエモンテ州を代表する郷土料理です。
オリーブオイルにアンチョビ、にんにくの香りいっぱいの温かいソースに、新鮮野菜をつけていただきます。
ピエモンテ州では秋になると、収穫を祝うお祭り「バーニャカウダ祭」が開催されます。
温かいソースと穫れたて野菜をいっぱい食べることがメインの祭りです。
バーニャカウダの言葉の意味は、日本でいわれている「あついお風呂」
という意味は、イタリア人の認識とは違うみたい。
イタリアではバーニャカウダって、「温かいソース」っていう意味らしいです。
まぁ、どちらにしてもバーニャカウダって、温かいソースにお野菜をつけて食べるおいしいイタリアンです♪